マラケシュ旅行記(その1)

アフリカ大陸初上陸…

旦那さんの大学は先週でいったん全部の授業が終わり、あとは冬期講習(?)を残すのみ。というわけで、冬期講習が始まるまでの間に、モロッコのマラケシュに行ってまいりました〜。

4時起きで6時過ぎにはロンドンガトウィック空港。
ヒースローは世界中から飛行機が来る空港だけど、ガトウィックはヨーロッパ周辺の行き先地が多いです。
これ明るく写ってますが、カメラが勝手に調整したもんで(でもきれいですね!)、本当はまだまだもっと夜みたいに暗いです。

ガトウィック空港

で、3時間ほど爆睡しているうちに、着きました〜モロッコ。
モロッコではリヤドと呼ばれる、邸宅を改装したところに泊まったんだけど、通常リヤドは細い路地の中にあって、タクシーの運転手も知らないことが多いとガイドブックに書いてあったので、あらかじめリヤドに送迎頼みました。そしたら、なんと空港にクライスラーが来てました
この後も物価の違いにより何度もおいしい目を見ました…

さて、リヤドの中にあるレストランで昼ご飯。
いきなりタジン食べましたよ〜。あの三角帽子は、ウェイターの人がすぐに持って行ってしまうので写真撮れませんでしたが、さすがに本場のタジンおいしかったです。

チキンのタジン

その後部屋で3時間ぐらい昼寝してしまうという失態を演じ(イギリスと時差も無いのに!観光したい旦那さん悲しげな顔)、初日は夜ご飯食べにレストランに行っただけ…なので、この後は順不同で紹介していきます!

(言い訳しますとね…リヤドってものすごく居心地がいいんですよ…外の喧噪が信じられないほど静かなんです。このリヤドについてはまた別途書きますわ)

ここからは、マラケシュの街がどんなところか描写してみるナリ。

多分他のモロッコの街も同じだと思うんだけど、下の写真のように、旧市街は高い城壁によって囲まれています。ところどころ外に出られる門がありますよ。この城壁の内部をメディナと呼びます。

メディナの門

ちょっと高いところから見ると、メディナの中はこんな感じ。
家が所狭しと並んでいます。

家並み

道路では、人と車とバイクと馬とロバが渾然一体となっており、車線を表すセンターラインなどはもちろんありませんそして信号もありません。みんな自由気ままに道を渡ったりしています。
一言で言うと、とても危ない状況です。
私だめなんですよこういうの…信号は遵守する日本人なんで。。そもそも信号が無いとなると、一体どうすりゃいいんですか!完全にパニック。
すごい車量のところで、間隙を縫って道の向こうに渡るストレス、日本人のみなさんになら分かっていただけますよね…
ていうかでかい交差点で信号が無いって、アリですか!?(でも車、バイク、馬、人が次々にどういうわけか行きたい方向に渡って行く…)

お馬さんは立派な運搬の手段。ロバもたくさんいました。

馬

これはクトゥビアというマラケシュのシンボル的な塔。
イスラム教徒じゃないと中に入れないので、異教徒の私らは外から眺めるのみです。
イスラム国だけあって、女性のみなさんはみんなかぶりものをしています。

クトゥビア

これはメディナの中心、ジャマ・エル・フナ広場。
まだ時間が早いのでこんな感じだけど、もう少し時間がたつと屋台がたくさん立って、お祭りのようなにぎわいです。
ヘビ使いや猿回しの大道芸人がたくさんいます。写真を写すとチップを要求されるらしいので、撮りませんでした

ジャマ・エル・フナ広場

北アフリカ最大の規模らしい、スーク(市場)。まるっきり迷路です。
イスタンブールのスークよりもだいぶ規模が大きいです。
このスークの人いっぱいの細い道でさえ、あらゆる方向からバイクが走ってきて、クラクション鳴らされまくり。いやほんと疲れるよ、この状況…

スーク

スークの中

うーん。。今思うと、イスタンブールはかなりソフィスティケートされた街だったんだなぁ…
私はマラケシュのこの活気ある感じ、ちょっとタイのバンコクに似てるなあと思ったけど、旦那さんは中国みたいと言ってました。私は中国行ったことないのでよくわからないですが、きっとそうなんでしょう。

スークの外も、迷路みたいな道は続きます。ところどころ門がある。
夜に歩くと、街灯もほとんどなく、民族衣装を着た人が急に曲がり角から現れたりして、本当に中世イスラム国家に迷い込んだみたいでした。

スークの外

さて。モロッコ料理を食べに、レストランに行きました。
レストランでは階段のところで民族音楽の演奏。この後ベリーダンスのショーもありましたよ〜。

レストラン

このように観光客向けのレストランでありながら、お味の方はとってもおいしかったです。
ケフタのタジンとクスクス。なんでこんなにおいしいんだろ〜
モロッコ料理は野菜も多いし、肉も蒸してるからヘルシー。胃にもたれません。

ケフタのタジン

レストランについて。
観光客の行くレストランと地元の人が行くレストランは完全に別です
うちらが滞在中に行ったレストラン、どこもかしこも西洋人しかいませんでした。
地元の人にとっては価格があまりにも高いので、行かないんだと思います。
反対に観光客にとっては、地元の人が行くところは衛生面で……のため(多分行ったらお腹壊すでしょう)、行かないんです。
かくして、きっっっっっっぱりと、行く店が分かれてしまうのでした。

(続く…)

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